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2012年1月26日 (木)

自炊ファイルのファイル名

スキャナで読み取った多数のファイルをPDFや専用フォーマットで1つのファイルにしてしまうなら、ページの順番さえ気を付けておけばさして気にするところではありませんが、ページ個々をそれぞれ別のファイル(1ページ1ファイル)として保存しておく場合にファイル名のネーミングは悩ましいところな気がします。OSやソフトによってファイルのソート規則が違う場合もあるため、単純に今使っているOS・ソフトで大丈夫であれば・・・と考えると後で後悔しそうな気もします。万能かつ一般的な命名規則があれば助かるのですが、今のところこれといったものは無いようです。
皆さんどうされてるのか気になるところではありますが、とりあえず現状で自分の場合は次の通り。

・本のタイトルはフォルダに記載(個々のファイル名には記載しない)。
・つまりどの本も中のファイル名は同じでimage_xxx(xxxはページ番号)。
・ページ番号は本に印刷されているページ番号と一致させる。
・その場合に有り得る0ページ目もしくはマイナス相当ページはimage_000y(yはaから始まるアルファベット)とする。
・viewerで読む際は見開き表示で最初は表紙・背表紙・裏表紙(カバー)がつながった状態にするため順番は裏表紙からスタート。

具体的には・・・
image_000a カバー裏表紙
image_000b カバー表紙+背表紙
image_000c カバーをとった本来の(多くの場合カラーではない)裏表紙
image_000d カバーをとった本来の(多くの場合カラーではない)表紙+背表紙
image_000e 表紙の裏+カバー折り返し
(image_000f以降 もしあれば、本文ページ番号にカウントされないカラーページ等)
image_001以降 本文
image_zzz 裏表紙の裏+カバー折り返し

zzzは三ケタの数字。
ちなみに、帯が付いていた場合は帯の有無でそれぞれ画像を作成するので数が増えて面倒。
image_000a カバー裏表紙(帯無し)
image_000b カバー表紙+背表紙(帯無し)
image_000c カバー裏表紙(帯有り)
image_000d カバー表紙+背表紙(帯有り)
image_000e カバーをとった本来の(多くの場合カラーではない)裏表紙
image_000f カバーをとった本来の(多くの場合カラーではない)表紙+背表紙
image_000g 表紙の裏+カバー折り返し(帯折り返し有り)
image_000h 表紙の裏+カバー折り返し(帯折り返し無し)
(image_000i以降 もしあれば、本文ページ番号にカウントされないカラーページ等)
image_001以降 本文
image_zzz 裏表紙の裏+カバー折り返し(帯折り返し無し)
image_zzza 本文最終ページのコピー
image_zzzb 裏表紙の裏+カバー折り返し(帯折り返し有り)

さらに、我ながらマメなことに、しおりや広告が入っていた場合は・・・
image_bookmark しおり表
image_bookmark_back しおり裏
image_flyer 広告表
image_flyer_back 広告裏

このように決まったファイル名で保存するなら、Drag&Drop Renamerが便利です。というか、そのために作ったソフトです。複数の本をスキャンしておいてから、まとめてファイルのリネームをするなら尚更便利。是非どうぞ。

2012年1月13日 (金)

Drag&Drop Renamer を紹介していただきました

晋遊舎 Windows100% 2012年2月号でDrag&Drop Renamerを紹介していただきました。
見本誌まで頂戴して有り難い限りです。ソフトを公開すると、こういうメリットもあるのですね・・・。見本誌に載っている他のソフトを見ていると刺激を受けます。

2012年1月 9日 (月)

DR-C125の分離ローラー

2012010817400000 何万枚とスキャンをすると、紙の粉でスキャナ内部が汚れていくし、ローラーも汚れて給紙方向が曲がる(画像が傾く)傾向が出る気がします。そこで時々はマ ニュアルの手順に従って給紙ローラーと分離ローラーを水拭きして掃除したりするのですが、特に分離ローラーの方で左右の摩耗具合に差があるかもしれません。少し見づらいかもしれませんが、写真左は髪の毛のキューティクルのような波型模様が見えますが、右側は見えません。ゴム素材なので無理やり左右を入れ替えてみました。
もともと、原稿・画像の傾き具合は紙質やスキャナへのセット具合にも大きく依存するので、どの程度かは明確にできませんが、とりあえず若干改善はした気がします。タイヤのローテーションみたいなものでしょうか。現在のところ装置のカウンタは50,000枚と少し。100,000枚でローラー交換らしいのですが、行けるところまで行こうかなと思います。

2011年12月16日 (金)

AbRelCopy1.0.1公開中

Arc_2 相対パスを使って多数のファイルをまとめてコピー・移動するソフトです。
「現在のフォルダの上の上のフォルダに」といった規則性で複数ファイルのコピーと移動を行うことができます。相対パス設定には上のフォルダだけではなく、任意名のフォルダや、元々の親フォルダ名等も使用できます。絶対パスによるコピー・移動も可能です。

ダウンロードはベクターからどうぞ。
ヘルプページはこちら

2011年12月10日 (土)

GT-X820でもチェック

前回、DR-C125の歪みチェックをしてみましたが、そのチェックのチェックも兼ねてエプソンGT-X820で同じ方眼紙をスキャンして比較してみました。

手順
1.スキャン条件:600dpi、BMP保存
2.Photoshop elementで方眼の上辺に合わせて傾き補正
3.縦方向・横方向それぞれに真ん中を削除して上下または左右端同志をつなぎ合わせた画像を作成
4.アップロード用に解像度を落としてJPG変換
・・・したものが次の画像です。
A.方眼紙全面

111130

B.縦方向チェック

111130_2

C.横方向チェック
111130_3

CCDセンサーとCISセンサーの差でしょうか、色の再現性は一目見てGT-X820の方が良好です。

Bの縦方向チェックでは、(少なくとも個人的感覚では)驚くくらいズレがありません。フラットベッドの精度の高さが伺えます。Cの横方向チェックでは0.5mm程度のズレが発生しているように見えます。が、前回のDR-C125でもほぼ同様に0.5mm程度のズレが見えていましたので、そもそも方眼紙が少し平行四辺形に歪んでいた可能性もあります。市販の方眼紙がどの程度の精度・誤差で作られているものかは分かりませんが、他に精度良く調べる方法がありません。そのうちまた何か考えたら何かするかもしれません。

2011年12月 4日 (日)

Drag&Drop Renamerを雑誌で紹介していただきました。

晋遊舎 iP! 2012年1月号でDrag&Drop Renamerを紹介していただきました。
しっかりコメントまで付けていただいて、ありがたいですし、やる気が出ますね。
既に1.0.7->1.1.0にバージョンアップしていますが、そのうちまたバージョンアップしようと思います。

 

2011年12月 3日 (土)

DR-C125で歪みチェック

かさばる本を減らしてスッキリしたいという思惑で数か月前に自炊を始めたのですが、始めるきっかけになったのはキャノン DR-C125の発売でした。主にネットで情報収集をしたところ、スキャン画像が歪むとされるADFスキャナの中で比較的良好らしいDR-2510Cの後継機種なら多分大丈夫じゃなかろうかと思えたが故の購入だったのですが、その後スキャンすること装置のカウンタで40000枚を超えた最近になって今更ながらどれだけ歪むものか歪まないものか確認してみたくなりました。少しネットで探してもDR-C125のこの手のデータが見当たらなかったこともあり、かなり久しぶりに方眼紙を買ってチェックをしてみました。

手順
1.スキャン条件:300dpi、自動傾き補正OFF、BMP保存
2.Photoshop elementで方眼の上辺に合わせて傾き補正
3.縦方向・横方向それぞれに真ん中を削除して上下または左右端同志をつなぎ合わせた画像を作成
4.アップロード用に解像度を落としてJPG変換
・・・したものが次の画像です。
A.方眼紙全面
A1111303
B.縦方向チェック
A1111303_5

C.横方向チェック
A1111303_6

CISセンサー由来と思われる色の再現性の悪さは置いておいて、縦横それぞれ最大で0.5mm程度のズレがあるようです。縦方向は上から下へ向かって徐々にズレが大きくなり、真ん中あたりからズレが小さくなって最終的に最下部ではズレがほぼ無い状態(不思議といえば不思議)です。横は全体的に0.5mm程度ズレていて、方眼が平行四辺形になっているのかもしれません。
この程度のズレが許容範囲内か我慢ならないものかは人によることと思いますが、そもそも方眼紙自体の精度がどれほどのものか調べていませんし、1回試しただけですし、厳密な条件ではチェックしていませんし、悪しからず・・・です。ちなみに消耗品であるローラーは時々掃除しながら使っていますが、交換の目安であるスキャン10万枚の半分近くに達しようとしている状況です。縦方向のズレは紙の搬送に原因がある可能性も考えられますし、そのうちローラーを交換したらまた試してみようかなと思います。いつになるかはわかりませんが。

2011年11月23日 (水)

Drag&Drop Renamer バージョンアップしました -> ver. 1.1.0

Ddrscreencopy_21.ログ作成機能を追加しました。
2.複数ファイルのドラッグ&ドロップに対応しました。複数のファイルを一度にリネームすることができます。

複数ファイルに対応しているといっても、もちろん同じフォルダ内のファイルを同じ名前にすることはできませんので、例えば複数冊の本を自炊しているのであれば、エクスプローラでそれぞれの本のフォルダから表紙の画像ファイルだけをまとめて検索しておいて、まとめて「表紙.png」という名前に変更する等・・・でしょうか。個人的には重宝してます。

ダウンロードはvectorからどうぞ。

2011年11月19日 (土)

Drag&Drop Folder Creator公開中

493842_00jpg ドラッグ&ドロップを基本操作として、名前と場所を登録することでフォルダを作成するソフトウェアです。中身のファイルは無視してフォルダ構造だけをコピーするといった使い方もできます。個人的には自炊する時のファイル整理用。
ダウンロードはベクターからどうぞ。

Drag&Drop Renamer公開中

Photo ウインドウの中にあるテキストボックスにファイル名を入力しておいて、対応するアイコンにファイル・フォルダをドラッグ&ドロップすることで名前の変更を行うソフトです。
ファイル整理用、個人的には自炊時のファイル整理用として作ったものです。
ダウンロードはベクターからどうぞ。